梅干し作り
- Mari Harada
- 8月14日
- 読了時間: 2分
今年はいろいろな梅仕事をしました。シンプルバージョンとスパイスバージョン2種類の梅ジュースに、スパイシーな黒糖焼酎の梅酒、最後は梅干し作りをしました。
以前、梅干し作りは途中までチャレンジしたことがあったのですが、梅酢が保存袋から溢れてしまい諦めた経験が。
今回は大きな壺を購入し、対策もバッチリ。お気に入りの塩を使って塩分18%のレシピで作りました。
おかげで綺麗な梅酢もしっかり上がり、日々様子を確認する度に壺を開けると梅のいい香り。それだけでも癒されました。
およそ1ヶ月しっかり下漬けした後、いよいよ土用干しを3日。日差しが強すぎて、干し過ぎたかなと心配になりましたが美味しそうに出来上がりました。
食べてみましたが、酸っぱい!けれど、酸っぱい先に旨みが。美味しい。
たまたまかもしれないけれど、食べた後偏頭痛がすーっとなくなりました。クエン酸の効果?塩分?
その後、さらに3週間。尖った塩味がマイルドになり、ますますおいしくなってる!旦那ちゃんにもすごく好評で、焼酎に入れたり、おつまみにしたり、笑っちゃうくらい大事そうに食べてくれてます。暑さで疲れてる体が欲してるのかな?
今後も一粒一粒、大切に食べていきたいな。
そういえば、お盆で久しぶりに再会した従姉妹に梅干し作りの話をしたら、「10年熟成させてみて」と謎のリクエストをいただきました。3粒くらい大事に保存しておいて、10年後に食べてもらおうかな。





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