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出会いは遠い昔

執筆者の写真: 原田 真吏原田 真吏

フィトテラピーという言葉は日本ではまだ馴染みがなく、ご存知ない方も多いはず。でもきっとあなたも接点があったはずなんです。

フィトテラピーはフランス語、日本では植物療法のこと。

よもぎや柿の葉、どくだみなど身近な植物を使った"おばあちゃんの知恵袋”と呼ばれる民間療法もフィトテラピーの一つ。

私も出会いははるか昔の子供の頃。

私の家では“びわ”の種を焼酎につけエキスを抽出したものを虫刺されやニキビに吹きつけます。膀胱炎になったら畑の隅っこに植えてある"にわとこ"を母が煎じて飲ませてくれていました。


植物のチカラをお借りしてちょっとした不調をケアする。昔々からしてあげたり、してもらったりしてきた手当がフィトテラピーなんです。


Phyto tsutsumuのワークショップでは、精油を使ったアロマテラピーやハーブティーなど生活に取り入れやすいものをご紹介していきます。

お一人から開催しますのでお気軽にお申し込みください。



 
 
 

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